キャプテンの秘めたる思いとは
http://futsal.jfa.or.jp/column/futsal_189.html
初めは仕事と両立して行く上で、怪我の心配をしたりしました。
でもやって行くうちに、逆にフットサルがすごく面白くなって来て、
スポーツで湧いて来る精神みたいなものが、本業の方に活かされる
ことに気がつきました。
精神的なこと、前向きになれること、そしてメンバーとのコミュニ
ケーションが大事だということ。キャプテンとしては、メンバーの
意見をよく聞いたりしなきゃいけなかったりして、そういう経験が
その後のモー娘。でも活きています。そしてフットサルをやるようになって、日々の生活習慣も変わりました。
ストレッチをやったり、筋トレをしたり、そういうことを日常的に普通に
やるようになって、自分のバランスが取れるようになったと思います。
汗をかくことで、ストレスの発散にもなるし。
生活がいいリズムになったと思います。
この言葉が全てを物語ってると思います。まさにフットサルが彼女たちに
良い効果を与えてくれているんですよ。付け加える言葉も、解説も不要。
若干二十歳にして、理想のリーダー像と言えるのではないでしょうか。
自分の中では、キャプテンとして言葉ではなく、プレーで引っ張って行く
ことをちゃんとやろうと心掛けています。
そのプレーを見られる日まで、あと1ヵ月足らず。
最強のリーダーを持つガッタスが、スフィアリーグ開幕戦をどう戦うのか。
この目でしっかりと見届けてこようと思います。