決勝戦の結果
ということで残念ながら準優勝となりました。
辻ちゃん不在、紺ちゃん負傷、コレちゃんをゴレイロに転向させるという
戦力ダウンの状況下においても、「決勝進出」という結果を出してくれた
彼女達。良くやってくれましたよ。本当にお疲れ様でした。
一方、芸能人による女子フットサルの世界に新たなる覇者が誕生しました。
今まではガッタスとカレッツァ、どちらかが優勝するというのがパターン化
していたのですが、今回CHOOPがそれを打ち破ったことで、これからの戦いが
更に熱くなってくるのではないでしょうか。次の試合は何時か知りませんが…
次こそ試合を見たい！！！！！！
これに尽きますよ。やっぱ現場で熱気を感じて、そして一緒に感動を味わう。
フットサルの一番の醍醐味はここにあるのかなと思います。
これから9月、10月を迎え、彼女たちにとっては「本職」である歌手としての
活動が活発になってきます。もちろん、そちらの方も楽しみなんですけど、
フットサルの方ももっと×２頑張って欲しいなあと願っています。
ただ、今回残念だったのは「紺ちゃんの負傷」。
こんな言い方したくないのですが、フットサルの活動が歌手活動に良くない影響
を及ぼしてしまった事例としては、おそらく初めてのケースではないかなと。
実際松戸のコンサでは、左手でマイクを持つことすら出来ませんでした。
ダンスも左手を庇いつつ、という感じになってしまっているので、どうしても
他のメンバーより精彩を欠いてしまうんですよね。見ている方としてはホントに
複雑な思いを抱いておりました。
でも、紺ちゃんがフットサルに夢中になっている姿を見ていると、怪我なんかに
負けないで欲しいという思いもあったりするんですよ。これを起点に、積極的に
前に出てこれる様な気質を醸成出来れば、それはそれで良いことだし。
まあ、無理せず、頑張って欲しいなあと思うのが精一杯ですね（笑）
次回こそ何とか参戦の目処を付けて、彼女たちを応援しに行きたいです。
