大阪参戦記

ごっちん

早朝６時に大阪駅着。歩いて10分ほどの所にあるサウナ＆スパにin。
天然温泉入浴＆洗濯をこなすうちに９時を過ぎたので、駅に帰り福島駅までの
切符を買い、電車で移動。
駅から十数分ほどで会場に到着すると・・・・・・グッズの列が（笑）


10時半前に列が動き出す。十数人ずつエスカレータを上がり、ホール入り口にある
グッズ売り場へ向かいます。上でも廊下を１周するほどの列が出来ており、実際私が
モノを買うことが出来たのは12時前とか（笑）
購入したモノは

  • 〜はたち〜ストラップ
  • 会場別生写真５枚セット
  • チケットケース＆会場別ステッカー
  • tokyodays@さんから頼まれた誕生日Ｔ

その後１階広場に戻り、しばらくマターリと過ごしていました。


しばらくしてミッドサマービームさんとtubさん到着。
その後choriさんとお会いすることが出来ました。


時間になり、中に入ります。エスカレータで散々上がっていってホール入り口着。
半券もぎり＆荷物チェックの後、またエスカレータｗ


座席確認。Ｂ列でしたが意外と近い♪
１０分ほど遅れて開演。
以降は隠します。
SEの音楽が・・・One Visionではありませんでした。普通のメロディですｗ
その途中で客電を落とし、ステージ中央にあるミラーボールがピカピカ光りながらゆっくり上昇。
すると最初の曲のイントロが始まったのですが、それを聴いた瞬間、会場が騒然となりました。


そう、栄光の１曲目は「エキゾなDISCO」！！
ダンサー２人をバックに、ちょっとアジア何とか風（？）の衣装を身につけるごっちん。
振り付けも何となく「エキゾチック」なイキフン。


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さて、ホントは１曲１曲語りたいのですが、トータルでレポりますのでまずはセットリストを。

01. エキゾなDISCO
02. LIKE A GAME
03. シンガポール トランジット
04. 19歳のひとり言
05. 来来「幸福」
06. Don't Stop 恋愛中
07. 人知れず 胸を奏でる 夜の秋(2番は稲葉ソロ)
08. ステーション
09. もしも終わりがあるのなら
10. LOVE。 BELIVE IT!
11. 抱いてよ　PLEASE GO ON!
12. さよなら「友達にはなりたくないの」
13. ALL MY LOVE〜22世紀〜
14. 愛のバカやろう
15. ポジティブ元気！
16. 原色GAL 派手にいくべ！
17. スッピンと涙。
EN
01. うわさのSEXY GUY
02. スクランブル


見て頂くと分かりますが、11曲目のプリゴーまでシングル曲がありません。
3rdアルバムの曲か、カップリング曲のみです。
ピストルさんも仰ってましたけど、これはホント敷居が高いです。
DDの方にとっては少々難易度高め、一見さんお断り！みたいなレベルです。
ごっちんの曲を普段からしっかり聴き込んでいなければ、正直楽しめないかも。
ミディアムナンバーが今までより多目になってるのも特徴ですね。


しかも、今までのツアーでやっていた定番の曲が、軒並み外されています。
手握、盛りあがる〜、やる気、秘密、涙の星が今回は入っていません。
横浜蜃気楼すらやらないという徹底ぶりには正直驚きましたね。
その代わり、04Sでショート、04Aでは外されたセクガイが復活しました。
例の（　´ Д ｀）＜せぇええぃっ！！もやってくれます（笑）
これが聴けた時はホント嬉しかったですね。
キタキタキタキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!って感じでしたよｗ


「原色」では、最初に「派手に行くべ！」という部分をヲタに歌わせますｗ
会場右、左、そして２階席っていう感じで。
（　´ Д ｀）＜たこ焼きタイプも？
（　´ Д ｀）＜大阪タイプも？
（　´ Д ｀）＜あっちゅんタイプも？
こんな感じで煽ってきますので、皆さんしっかり付いていって下さいねｗ


今ツアーに帯同するダンサーさんは３人。
お馴染みのKAOPONとNAMINAMIに加え、KOASUKAという方が入ってます。
ダンサー紹介の時、NAMINAMIとKOASUKAは普通に拍手でしたが、何故かKAOPONの時だけ
ヲタががっついてましたけどね（笑）まあ、長い付き合いですからね。


今回は「大人のごっちん」というのが一つのキーワードですね。
フリピンの曲が入っているのも、そこら辺が理由かなと思うわけです。
「手握」がない事を考えれば、何となく分かるかと思いますけどねｗ


振り付けで一番気に入ったのが「もしも終わりがあるのなら」。
後ろ向きでこっちを見ながら腰をフリフリするごっちんがめっちゃキャワ！！
これを考えると、今回のコンサートで見ることが出来るのは・・・
「大人な素振りを見せつつも、ちょっぴり可愛い所も見せるごっちん」
こんな感じでしょうか（笑）


ごっちんにとっては１年ぶりのツアーとなるわけですけど、ホントヒサブリだったんで
嬉しかったんでしょうか、昼公演の「スッピン」で、ごっちん泣いちゃったんですよね。
こっちも感無量になっちゃいますよ！ホント、素晴らしいコンサでしたね。


ちなみに、今回のツアーでは稲葉さんが日記をつけます。
客席の写真を撮ったり、みんなでその公演ごとのキーワードを決めたりします。
その模様はHelloProject.comやポケモニでupされるそうなので、ご覧になって下さいね。


で、例の「青サイ企画」ですが、確かに一面青色に染まってはいたんですけど
正直言って、このセットリストで企画が半分死んでしまった感がします。
前回の浜松聖誕祭では、アンコール明けがMC、尚かつ「涙の星」だったから良かった。
しかし、今回はアンコール明けでいきなり「セクガイ」に突入したので、一面青色に
している意味がなくなってしまったんですよ。まあ、ごっちんがこの後のMCで
「プレゼントありがとう！」と言ってくれたから救われましたけどね・・・。
ハピバスは見事に揃ってましたので、これは良かったですね。


夜公演は２階Eブロックの前方寄り。
隣に大人しそうなお姉さんがいたのですが、プリゴーの時にめっちゃ暴れてましたねｗ
まあ、人は見かけによらない、という事でしょうか（笑）


帰りのバスでは爆睡。
途中どっかのサービスエリアで45分も休憩があったので、肉そば食べてましたｗ
浜松駅に5時半着。路線バスの始発が7時なので、それまでターミナルで待機。
その後家に着いたのが7時半。とにかく、疲れました・・・